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日清食品米法人、AIで需給計画を高度化

2026年7月23日 (木)

フード日清食品の米国法人Nissin Foods USAは、ブルーヨンダー(米国)、ハイスプリング(同)と連携し、AI(人工知能)を活用した需給計画システムを導入する。従来の計画ツールや手作業、営業主導の需要予測から、データに基づく統合型のサプライチェーン計画へ移行する。

導入するのは、ブルーヨンダーの需要・供給計画ソリューション。AIと機械学習を使って需要予測を自動化し、在庫管理の精度向上や運転資本の圧縮、供給体制の強化を図る。需給の最適化機能により、在庫水準を抑えながら欠品を減らし、設備や人員などの経営資源を効率的に配分する。

ハイスプリングは、サプライチェーン機能をサービスとして提供し、システム運用や計画業務を支援する。日清食品は大規模な初期投資を抑え、予測可能な運用費用として管理する体制へ切り替える。

新システムでは、財務、営業、製造、供給部門がリアルタイムの情報を共有し、市場変化や消費者需要への対応を早める。需要予測の精度向上を通じて在庫と生産計画を見直し、商品供給の安定化と業務コストの削減につなげる。

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