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ショウケンガリレイ、第二工場とテストラボ新設

2026年7月23日 (木)

フードショウケンガリレイ(静岡県藤枝市)は22日、本社敷地内に第二工場が完成したと発表した。食品工場向けを中心とした自動化設備の需要拡大に対応するもので、生産能力の増強に加え、同社初となるテストラボ「ショウケンLAB」を設置し、開発・提案機能を強化する。

同社は食品工場などの生産現場向けに、省人化・省力化を実現するオーダーメードの自動機械を設計・製造している。近年は深刻化する人手不足を背景に受注が拡大しており、2023年の新社屋・新工場への移転後も事業が成長を続けていることから、新たな生産拠点を整備した。

▲テストラボを備えた第二工場の外観(出所:ショウケンガリレイ)

第二工場の延床面積は1150平方メートルで、コンベヤーの製造やショールーム機能を備える。施設内に開設したショウケンLABでは、顧客との事前検証や仕様検討を行い、課題解決に向けた提案・検証を強化するとともに、より付加価値の高い製品の提供を目指す。

ショウケンLABには、人協働ロボットやパラレルリンクロボット、スカラロボットなど計5台のロボットに加え、シャトルコンベヤー1台を常設した。さらに、フリーザーへの投入テストが可能な搬入装置も備え、各設備は常時稼働できる体制を整えた。これらを活用し、ロボットを中心とした装置開発やロボットSI事業を本格展開する。

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