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オムロンが新スカラロボ、高速高精度な搬送自動化

2021年1月22日 (金)

サービス・商品オムロンは22日、高速で高精度な組み立て・搬送を自動化するスカラロボット「i4シリーズ」を発売する。

最大可搬重量15キロに対応するハイパフォーマンスモデルの「i4H」と、コンパクトで軽量用途に適応する「i4L」モデルで構成、ロボット、ロボットハンド(エンドエフェクター)、周辺機器を継ぎ目なく統合制御し、それぞれの機器を連動させて複雑な作業を自動化できるのが特徴。

スカラロボットは立ち上げが比較的容易で、高速な作業を自動化できることから導入が進んでいたが、ロボットは周辺機器と異なるコントローラーで制御されるため、それぞれを密接に連動させることは難しく、複雑な作業を行うためには取り付けるエンドエフェクターが重くなってロボットの可搬重量が不足するなど、スカラロボットで自動化できる組立・搬送作業には制限があった。

オムロンが今回発売するスカラロボットは、「ロボット統合コントローラー」1つでエンドエフェクターや周辺機器とまとめて統合制御することが可能で、高速・高精度に機器を連動させて生産性を高めることができる。

最大可搬重量は15キロ対応で、「高度だが重い」エンドエフェクターも装着できるようになるため、従来のスカラロボットで難しかった組立・搬送作業を自動化する。

本体のディスプレイ表示やLEDライトにより、導入後も離れた場所からトラブルの有無、内容が速やかに判別したり、「トラブルシューティング機能」によって適切な操作を作業者に促し、最適な設備状態を維持したりといった、安定稼働に重要な配慮がなされている。