扶桑電通、8月下旬に「EncycloWMS」紹介セミナー

イベント扶桑電通は24日と26日に、6月に提供を開始した新たな物流施設向けソリューション「EncycloWMS」（エンサイクロWMS）の特徴や機能などを紹介するオンラインセミナーを開催する。参加費は無料で、事前の申し込みが必要。

同社によれば、EncycloWMSは「つながる」「かんたん」「標準化」の3つをコンセプトに開発したもので、複数拠点の在庫の一元管理、最適なピッキングルートの算出、ロット管理・賞味期限管理などに対応。短期間かつローコストで導入でき、使いやすいインターフェースと多彩な機能で、販売機会の損失減などを実現するとしている。

なお、両日のセミナーは同じ内容で、ともに同社ソリューションビジネス本部の川崎隆人氏による「EncycloWMS」の紹介と、質疑応答で構成する。