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日本通運の物流拠点で機能性ウェアを実証

2026年9月4日 (金)

▲対象商品のリライブウェア(出所:りらいぶ)

ロジスティクスりらいぶ(仙台市泉区)は4日、日本通運が進める「誰にもやさしい倉庫」プロジェクトの一環として、同社の一部物流拠点で機能性ウェア「リライブウェア」の実証実験を行ったと発表した。物流現場で働く従業員85人が約2週間着用し、使用感や業務との適合性などを検証した。

日本通運は、年齢や性別、国籍、身体特性を問わず、多様な人材が能力を発揮できる物流現場を目指し、「誰にもやさしい倉庫」を推進している。物流業界では人手不足や従業員の高齢化が進んでおり、輸送の効率化やDXの推進に加え、現場で安心して長く働ける環境づくりも課題となっている。

実証では、日本通運の従業員が「リライブインナー」を実際の業務中に着用。使用感や物流業務との適合性、継続して着用する意向などを確認し、働きやすい職場環境づくりへの活用可能性を調べた。

参加者からは、着用時の快適性や日々の業務における着用感などについて、前向きな意見が寄せられた。今回の発表では、定量的な実証結果は示していない。

りらいぶは、実証で得た結果や現場の意見を今後の商品開発と企業・団体への導入提案に活用する。物流に加え、製造、建設、警備、介護・福祉、清掃など、身体を使って働く現場への展開も進める。

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