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ヤマト、ロシアやウクライナなどへの荷受け停止

2022年3月2日 (水)

国際ヤマト運輸(東京都中央区)は、ロシアのウクライナ侵攻に伴う情勢悪化に伴い、両国とベラルーシ宛ての国際宅急便とUPSワールドワイド・エクスプレス・セイバー(WWX)の荷受けを停止している。

国内の物流企業にも、ウクライナ情勢の影響が広がってきた。ヤマト運輸は、現時点で解消の時期について「未定」としている。

問い合わせはフリーダイヤルで受け付ける。

問い合わせ
【国際宅急便について】(9時から18時まで、年中無休)
国際宅急便サービスセンター:0120-5931-69
【UPSワールドワイド・エクスプレス・セイバー(WWX)について】(9時から18時30分まで、土日祝日除く)
ユーピーエス・ジャパン:0120-74-2877

ウクライナ侵攻で物流への影響相次ぐ