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イベント物流向けロボット開発のシンテックホズミ(愛知県みよし市)は、搬送ロボットの基本操作から点検まで学べる実践セミナーをことし4月から定例で開催すると発表した。
同社の搬送ロボット「SSシリーズ」「NNシリーズ」を取り扱う事業者を対象に、基本操作コース(SS/NNシリーズ)▽SSシリーズ整備コース▽Tango(有軌道タイプ)経路制作コース−−の3コースを用意する。基本操作コースはシンテックホズミ本社で行い、あとの2コースは使用環境に合わせて現地に出向いて講義を行う。
4月と5月はSSシリーズ・NNシリーズの基本操作コースを各2回開催。定員は各回先着10人で、実施2週間前か定員になり次第締め切る。受講料は1万5000円。