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JALカーゴが燃油サーチャージ最大36円上げ|短報

2022年7月25日 (月)

環境・CSRJALカーゴは、8月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを改定する。基準となる6月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり164.52米ドルとなったことを受け、燃油指標価格を「1600以上1650未満」とし、サーチャージ額1キロあたり189円(遠距離路線)、126円(アジア遠距離路線)、105円(アジア近距離路線)とすることを国土交通省に申請した。引き上げ幅はそれぞれ36円、24円、20円。

※編集部註
2022年7月26日に数値の誤りを訂正しました。

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