ACSLが日印のイベントで国産ドローン展示｜短報

イベントACSL（東京都江戸川区）は26日、インドで5月に開催されたドローンの展示会「ドローンフェスティバル・イン・インディア2022」に、7月20日から22日にかけて開催された「国際ドローン展」にそれぞれ国産ドローンを展示したと発表した。

インドの展示会では、同国のモディ首相が視察に訪れた。ブースでは、小型空撮ドローン「SOTEN」（蒼天）を展示し、ワンタッチで切り替え可能なカメラを実際に付け替えてカメラからの映像をモニターで確認したり、専用アプリケーション「TAKEOFF」の操作性を試してもらったりした。7月14日に発表した新ラインナップ「PF2-AE」、上下水道管などの閉鎖環境を点検するドローン「Fi4」、5キロペイロードの物流専用機体「AirTruck」も展示した。

■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com</p>