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5月のトラック特積み輸送量は前年比2.6%増|短報

2022年7月29日 (金)

調査・データ国土交通省が7月29日発表したことし5月分のトラック輸送情報によると、特別積合せ貨物は調査対象である24社の輸送量が510万3000トンで、前年同月実績より2.6%増加した。平均稼働日数は21.8日で0.1日増加、稼働1日あたり輸送量は23万4000トンで2.1%増加した。14社を対象とした調査による宅配便貨物の取扱個数は3億8069万2000個で1.3%増加した。調査対象25社における品目別・地域別輸送状況は、品目別では「金属製品」「機械」「化学工業品」「繊維工業品」「日用品」で2か月連続の減少。地域別では「東北」「関東」、「北陸信越」「中部」「中国」で2か月連続の減少となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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