サービス・商品ヤマトホールディングスは9日、UR賃貸住宅に済む高齢者向けに、10月1日からIoT電球を活用した見守りサービスの提供を開始すると発表した。居住者からの申し込みを受けると、同社スタッフがIoT電球「ハローライト」を設置する。ハローライトの点灯・消灯の動きが24時間ない場合、事前に指定した通知先と同社「ネコサポサービスセンター」に異常検知メールが自動配信され、居住者と連絡が取れなかったり、遠方などの理由で訪問できなかったりする場合、スタッフが居住者の自宅に代理訪問する。状況に応じて地域包括支援センターなどに通報する。利用料金は消費税込みで月額1078円。
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