サービス・商品動物の輸出入や卸・小売事業などを手がけるバーデン(千葉県旭市)は15日、新型コロナウイルスの影響で渡航制限などが実施され、輸送が困難になっている「ウクライナとその近隣諸国からのペット輸送に特化した相談窓口」を開設した。ペット(犬・猫)の輸入は書類手続きが煩雑で、一定期間が必要となるるだけでなく、ペットのサイズによって輸送費が大きく異なる。同社は「飼い主と離れ離れになって不安なペットを、1匹でも減らすことができれば」としている。
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<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
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