ロジスティクス全国で10以上の自治体とドローン配送の概念実証(PoC)を実施しているトルビズオン(福岡市中央区)は19日、同社の代表がAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)主催の「デジタル社会実現ツアー2022」に登壇すると発表した。ドローン空路のデジタル化をアピールする。
同社は「ソラシェア」と名付けたドローンが安全に空を飛行するためのサービスに取り組んでおり、ドローンが飛ぶ地点を3次元のドメイン(住所)で管理し、「地権者合意」をつなぎ合わせることで、ドローン配送用の空の道をつくるプロジェクトの実現を目指しているほか、全国の自治体と連携した「ドローン物流ビジネスモデル構築」のコンサルティングも手がけている。
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LOGISTICS TODAY編集部
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