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郵船経営陣と現場が安全で意見交換|短報

2022年9月15日 (木)

▲懇談会の様子(出所:日本郵船)

環境・CSR日本郵船は長澤仁志社長ら役員22人を含む社員170人で毎年恒例の懇談会を開催した。懇談会は1997年7月に起きた大型原油タンカー「ダイヤモンドグレース」の東京湾原油流出事故を教訓に、経営陣と現場との安全に関する直接的な意見交換の場として毎年開かれている。今回は航海中のLNG(液化天然ガス)運搬船「グレースフリース」や本社会議室などから対面とオンラインのハイブリッド形式で実施した。長澤社長は「職場環境を含めた改善点を今後も提案してもらい、経営陣の中でしっかりと議論していきたい。引き続き高い意識を持って船上でもESG経営を具現化し、安全運航を続けてもらいたい」と述べた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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