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郵船ドライバルク安全実務者会議に38社|短報

2022年9月22日 (木)

▲ドライバルク安全実務者会議の様子(出所:日本郵船)

ロジスティクス日本郵船は22日、ドライバルク安全実務者会議を9月15、16の2日間にわたって開催したと発表した。この会議は、船主・船舶管理会社の実務者を招き、同社のドライバルク重点安全活動方針に関する意見交換や事故事例などを話し合う場として2010年から開催しているもので、今年は初めて今治(愛媛県)で対面とオンラインのハイブリッド形式で行い、国内外の船主・船舶管理会社38社が参加した。会議初日は船舶査定・格付け会社を招き、操船事故、スクラバー関連などを議論。2日目は日本郵船の事故撲滅に向けた安全対策と過去の事例紹介のほか、同社が出資する船員向け金融プラットフォーム「マルコペイ」の運営会社によるプレゼンテーションを実施した。

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