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商船三井、シンガポールの燃料供給船に命名|短報

2022年10月5日 (水)

▲新造LNG燃料供給船「Brassavola」命名式の様子(出所:商船三井)

ロジスティクス商船三井は5日、パビリオンエナジー(シンガポール)とセンブコープマリン(同)の造船所で新造LNG燃料供給船の命名式を行ったと発表した。名前は、シンガポールの国花のランにちなんだ「Brassavola」(ブラッサボラ)で2023年に完成予定。全長116.5メートル、タンク容量1万2000立法メートルで、同国内で建造・運航される同種の船舶として最大級。船は商船三井子会社のIndah Singa Maritime社が保有する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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