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LCO2輸送実証船の建造へ起工式、三菱造船|短報

2022年10月11日 (火)

▲液化CO2輸送実証試験船のイメージ(出所:三菱重工業)

荷主三菱重工グループの三菱造船は7日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が実施する、分離、貯留したCO2を利用する「CCUS」に関わる研究開発・実証関連事業で、活用する液化CO2(LCO2)輸送の実証試験船の起工式を山口県下関市の三菱重工業下関造船所江浦工場で行った、と発表した。

事業名は「苫小牧におけるCCUS大規模実証試験/CO2輸送に関する実証試験」。2023年度後半の完成、引き渡しを目指して建造を始めるとしている。

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