ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

アパレルEC出荷に仕分けロボット採用、プラスA

2022年10月13日 (木)

▲小型AGV「t-sort」

アパレル物流向けロボット機器販売などを行うプラスオートメーション(東京都港区)は13日、ユナイテッドアローズがEC(電子商取引)向け出荷業務に、小型AGV(無人搬送車)「t-Sort」(ティーソート)を活用したサービスを採用したと発表した。

倉庫内で物品を搬送し、少人数による短時間での大量仕分けを実現する。ロボットと人間の両方で行われる作業を一元管理し、ハンガー品や靴などにも対応でき、一括処理できるシステムが特徴だ。今後は、さらに「仕分けの自動化」を手軽に実現できるようオペレーションに付随する周辺機器の開発も進める方針。

18〜20日に開催される日本最大のファッション展「ファッションワールド東京秋」に、パートナー企業のロジザードと出展する。アパレル物流現場で導入されているティーソートによる仕分けの実演を披露する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com