荷主エステティックサロン専売化粧品の通販事業などを展開する、ドクターリセラ(大阪市東淀川区)は19日、埼玉県和光市に関東物流センターを新設し出荷を開始したと発表した。
関東での拠点開設は2か所目。物流のキャパシティー拡大とともに、各拠点間の連携を強化することで輸送距離を短縮。効率化によるドライバー不足への対応や簡易包装によるCO2排出量削減など、ESG経営の確立を推進する。
▲新設の関東物流センター(出所:ドクターリセラ)
また、拠点間で発生する欠品問題や過剰在庫が発生しない仕組みのシステム構築にも取り組み、自社製品だけでなく物流事業全体の底上げにつながるノウハウ作りを行うとしている。
延床面積は1万5537平方メートルで、鉄骨鉄筋コンクリート造りの6階建て。
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