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「くるめし弁当」、監査役会設置会社に移行|短報

2022年10月27日 (木)

財務・人事法人・団体向け弁当デリバリーサービス「くるめし弁当」を展開する日本フードデリバリー(東京都渋谷区)は27日、監査役会設置会社に移行したと発表した。

コーポレートガバナンスの強化による事業成長を促す狙い。常勤監査役に本田技研工業(ホンダ)で人事労務などに従事した菅沼博之氏、社外監査役には公認会計士の関口学氏と弁護士の大澤美穂子氏が就任した。

▲日本フードデリバリー新経営体制の顔ぶれ。(左から)ケアネットCTOの榊原海氏、クラース東京法律事務所代表の大澤美穂子氏、日本フードデリバリー専務の小池伸夫氏、同社長の石川聡氏、出前館社長の藤井英雄氏、元本田技研工業の菅沼博之氏、ラルク取締役の関口学氏(出所:日本フードデリバリー)

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LOGISTICS TODAY編集部
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