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MeeTruck、CO2可視機能の検証版を開発|短報

2022年11月1日 (火)

サービス・商品MeeTruck(ミートラック、東京都港区)は1日、同社が提供する物流事業者向けの業務支援サービスについて、CO2排出量を可視化する機能の検証版を開発した、と発表した。既存のサービス利用者だけでなく、CO2排出量削減の取り組みに興味がある運送事業者や荷主に利用の協力を呼び掛けており、意見を募集してサービス改良につなげる。

検証版は、業務支援サービス内の作業報告機能にCO2排出量の算出式を組み込んでおり、ドライバーや管理者が作業報告の際に作業完了の確認を行うと、その日の配車の状況と合わせ、自社の車両と協力会社の車両が排出したCO2をまとめて算出する仕組み。事務所の合計として日別、荷主別の値も自動で算出し、集計する。

利用に関する問い合わせ

▲荷主別のCO2排出量画面イメージ(クリックで拡大、出所:MeeTruck)

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