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カンダHD2Q決算、燃料高騰が利益圧迫

2022年11月2日 (水)

財務・人事カンダホールディングスが2日発表した2023年3月期の第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比12.8%増の259億6000万円、営業利益が11.4%減の13億7300万円、最終利益が13.4%減の8億3300万円と増収減益で着地した。国内の貨物量が引き続き堅調に推移するなど増益をけん引した一方で、燃料費をはじめ各種コストアップが響いて最終減益となった。

通期業績予想は、売上高が488億円、営業利益が31億円、最終利益が20億8000万円と前回予想を据え置く。

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LOGISTICS TODAY編集部
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