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国内最大級メガソーラー、プロロジス千葉の屋根に

2022年11月7日 (月)

▲プロロジスパーク千葉1の屋根を使った太陽光発電所「ベネックス千葉1ソーラーポート」(出所:日本ベネックス)

環境・CSR精密板金加工や環境エネルギー事業を手掛ける日本ベネックス(長崎県諫早市)は7日、千葉市稲毛区の物流施設「プロロジスパーク千葉1」で、屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス千葉1ソーラーポート」の運転を3日から始めたと発表した。発表によると、出力は3.7メガワットで屋根借り方式の太陽光発電設備としては国内最大級。

屋上屋根に太陽電池モジュール6786枚を設置し、年間予想発電力は386万キロワット時(一般家庭1300世帯分相当)を見込む。2020年に稼働し、当時国内最大級だった3メガワットを出力する「ベネックス印西ソーラーポート」を上回る。

同社が保有する自社発電所は33か所で、屋根借り太陽光発電所は16か所目。

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LOGISTICS TODAY編集部
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