国際欧州海運大手のA.P.Moller-Maersk(A.P.モラー・マースク、デンマーク)はこのほど、2022年第3四半期決算を発表した。第3四半期の売上高は228億ドル(3兆3300億円)、EBITDAは109億ドル(1兆6000億円)、EBITは95億ドル(1兆4000億円)、利益は89億ドル(1兆3000億円)だった。
発表によると、主要3事業(海運、ロジスティクス&サービス、ターミナル)で前年同期比で増収増益となった。EBITDAとEBITはともに前年同期比で60%増加。戦略改革やロジスティクス事業の成長などが主因としている。
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