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物流拠点のある岩沼市と災害協定、プラス系|短報

2022年11月10日 (木)

拠点・施設事務用品メーカーのプラス(東京都港区)は10日、社内カンパニーで文具やオフィス家具などの卸販売を手掛ける、ジョインテックスカンパニーが宮城県岩沼市と「災害時等における物資供給に関する協定」を締結したと発表した。近年全国的に多発する自然災害を踏まえ、同市内で地震や津波、豪雨といった被害が起きるおそれがある場合、市からの要請を受けて必要な支援物資を供給する。

発表によると、ジョインテックスカンパニーは2022年8月、同市内に物流拠点「ジョインテックス東北センター」を開設した。センターは避難所生活で必要な衛生用品なども豊富に保管しており、協定を結んだ背景には同拠点の物流インフラが高く評価された、としている。

▲ジョインテックス東北センターが入居するプロロジスパーク岩沼(出所:プラス)

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LOGISTICS TODAY編集部
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