行政・団体ダイハツ工業は1日、排気管に不具合があるとして、軽貨物車ハイゼットトラック265台についてリコールを国土交通省に届け出た。
コンパクトリテールリフト仕様車で、排気管の排気ガス出口位置の設定が不適切なため、連続した登板走行によりリアコンビネーションランプの左側が高温になることがある。使用を続けた場合、同ランプの樹脂部分が溶損してつかなくなるおそれがある。
排気管を対策品と交換して同ランプも新品に取り替える。
■改善箇所説明図
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001573952.pdf
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