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SGHD、11月の宅配個数は前年比1.8%減|短報

2022年12月8日 (木)

調査・データ佐川急便を中核企業とするSGホールディングス(HD)が8日発表した11月のデリバリー事業の取扱個数実績は、前年同月比1.8%減の1億2300万個だった。内訳は、飛脚宅配便が1.6%減の1億1900万個、その他が7.6%減の400万個だった。

2023年3月期のこれまでの累計では取扱個数合計が9億3900万個(前年同期比0.6%増)。内訳は、飛脚宅配便が9億400万個(0.9%増)、その他が3400万個(5.7%減)となっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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