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サトー、シンガポール血液供給にRFID採用

2026年8月10日 (月)

メディカルサトーは10日、シンガポールで稼働する次世代血液供給管理システムに、RFIDラベルとリーダーを提供したと発表した。同国の保健科学庁(HSA)と公立・私立病院の血液銀行検査室で運用され、血液製剤の発注や在庫、移動状況を一元的に把握する。

システムは、HSAから病院までの血液供給チェーン全体を対象に、血液製剤の自動追跡や在庫の可視化を行う。平時に加え、緊急時の在庫管理や製剤の隔離にも活用し、発注業務や管理作業の効率化につなげる。

▲サトーのPJM RFIDラベルとリーダーを使用の様子(出所:サトー)

プロジェクトはHSAの公開入札を経てキャディ・サイエンティフィック(シンガポール)が受注し、サトーは技術パートナーとしてPJM方式のRFIDラベルとリーダーを供給した。血液製剤など液体の追跡で、高速かつ高精度に読み取るRFID技術をシステムの基盤に採用した。

サトーのPJM RFIDは国際規格「ISO 18000-3 Mode 2」に準拠している。

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