国際ハイレックスコーポレーションは7日、中国・江蘇省蘇州市に技術開発拠点を、ドイツ・バイエルン州に欧州地域統括会社をそれぞれ設立すると発表した。中国ではEVやスマートカー向け製品の開発力を高め、欧州では各国に分散する経営機能や経営資源を一元管理する。
中国では9月に「蘇州海徳世研究開発有限公司」を設立する予定。資本金は2000万元で、重慶海徳世拉索系統が70%、ハイレックスが30%を出資する。中国東部に集積する自動車メーカーとの共同開発を強化し、パワースライドドアやパワーテールゲートなど電動開閉システム関連製品の開発を進める。新拠点の開設により、中国の生産・開発拠点は計21拠点となる。
一方、欧州では11月に地域統括会社「TSK of Europe GmbH」を設立する。資本金は75万ユーロで、米国子会社TSK of Americaを通じて100%出資する。ドイツ、ハンガリー、チェコ、セルビア、イタリアに分散する拠点の経営機能を統括し、投資判断や資金活用、技術基盤の標準化、拠点間連携を進める。
欧州統括会社にはCEOのほか、欧州CTOとCFOを置く。なお、2025年11月にグループ入りしたハイレックスアクトの英国、モロッコ拠点は統括対象外とする。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。





























