国際DPワールド(UAE)は6日、GXOロジスティクス(米国)から、英国で食品小売向け物流を担う6拠点を譲り受けることで合意したと発表した。倉庫面積は合わせて200万平方フィート超で、従業員2000人超がDPワールドに移る。9月に移管する予定。
対象はイングランド5拠点と北アイルランド1拠点で、英小売大手のアズダ、セインズベリーズ、コープ向けの物流業務を手がける。常温、冷蔵、冷凍、保税の各保管機能を備え、6拠点では4万6000種類の商品を取り扱う。店舗向けの商品供給を支える物流拠点として運営されている。

(出所:DPワールド)
今回の拠点移管は、GXOによる英物流大手ウィンカントン買収をめぐり、英競争・市場庁(CMA)が承認条件として求めていた措置。移管についてもCMAの承認を得た。対象拠点に付随する輸送業務は引き続きGXOが担う。
DPワールドは英国でロンドン・ゲートウェイ港とサウサンプトン港を運営するほか、物流、フォワーディング、海運関連サービスを展開している。今回の6拠点追加により、食品や小売、消費財分野の契約物流事業を拡大し、港湾から倉庫、配送までをつなぐ物流網を広げる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



























