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日本郵船の海外スタッフ研修、3年ぶりに対面で

2022年12月12日 (月)

▲合同研修の様子(出所:日本郵船)

ロジスティクス日本郵船は12日、海外オフィスで勤務するナショナルスタッフ向けの合同研修を東京や京都で行ったと発表した。3年ぶりに対面方式で実施し、日本を含む世界各地から選抜された15人が参加した。

発表によると、研修は12月5日から5日間開催した。今年はテーマに「変革型リーダーシップ」(Transformational Leadership)を掲げ、外部講師によるリーダーシップ講習のほか、イノベーションの手法を学ぶグループワークを行った。グループごとに長澤仁志社長と役員に向けたプレゼンテーションも実施し、意見交換した。

▲京都の神社での座禅体験

同社の合同研修は、スタッフたちが国や会社、部門の垣根を越えて交流を深め、グループをより競争力のある企業集団へと発展させるのが目的で、リーダーシップスキルの修得やロイヤリティー向上などを主眼にして、2002年より東京本店で開催している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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