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日本郵船、海外拠点で勤務する人材向け研修を実施

2024年12月11日 (水)

▲グループ討議する参加者(出所:日本郵船)

産業・一般日本郵船(東京都千代田区)は11日、海外拠点で勤務する海外人材向けの研修「Global NYK Group Week 2024」を本店(東京都千代田区)で12月2日から7日までの6日間開催し、選抜された16人が参加したと発表した。

同研修は国や会社、部門の垣根を越えた人的ネットワークの構築や、同社グループのMVVの再認識、社長や経営陣との直接対話などを通じて、事業運営への参画意識やエンゲージメントを高めることを目的としたもの。

参加者は、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン) を自分事化するワークショップやリーダーシップ研修、社内教育機関によるイノベーションの手法を学ぶグループワーク、役員とのグループディスカッションに参加。最終2日間は同社グループのルーツに迫る四国ツアーとして、前身となる郵便汽船三菱の創業者である岩崎彌太郎の生家(高知県安芸市)のほか、今治造船(愛媛県今治市)や金刀比羅宮などを巡り、モノ運びを通じて人々により豊かな生活をもたらすという当社グループの企業理念への理解を深めた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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