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Hacobu、データ活用による物流DX事例を紹介

2022年12月21日 (水)

▲活動報告リポート(出所:Hacobu)

調査・データHacobu(ハコブ、東京都港区)は21日、2021年4月に設置した「物流ビッグデータ・ガバナンス委員会」で1年間行ってきた組織の意識変革やガイドライン整備に関する議論内容を、活動報告リポートとして公開した。

それによると、同委員会は國領二郎氏(慶應義塾大学総合政策学部教授、経営学博士)を委員長とし、アスクル創業者の岩田彰一郎氏(フォース・マーケティングアンドマネージメント代表取締役CEO)、弁護士の水越尚子氏(レフトライト国際法律事務所)で構成される。

リポートでは、今回の取り組みに至るまでの経緯と活動後の変化や手応え、今後の展望や戦略を記した。実際にデータを活用して、物流課題解決を進めた最新DX(デジタルトランスフォーメーション)事例も一部紹介している。

読みどころとしては、國領教授とHacobuの佐々木太郎社長兼CEOが攻めと守りの「データ・ガバナンス」について徹底議論した対談や、ビッグデータを活用して物流DXを推進する最新事例の紹介があるという。そのほか、共同配送の実現、積載率の向上、他業種に向けたバックホール活用などのケーススタディーの解説など。全16頁で構成されている。

■「活動報告リポート」ダウンロードページ
https://www.go.movo.co.jp/WPDL2022_LP-Registration-2.html

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LOGISTICS TODAY編集部
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