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外コン取扱個数は5.7%増、港湾統計10月|短報

2022年12月26日 (月)

調査・データ国土交通省が26日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における10月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数は、前年同月比5.7%増の125万6608TEUだった。内訳は、輸出が7.2%増の64万886TEU、輸入が4.1%増の61万5722TEUだった。

港別で見ると、輸出は全港が前年同月比プラスとなったが、輸入は川崎、名古屋両港が前年実績を割り込んだ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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