調査・データ国土交通省が26日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における10月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数は、前年同月比5.7%増の125万6608TEUだった。内訳は、輸出が7.2%増の64万886TEU、輸入が4.1%増の61万5722TEUだった。
港別で見ると、輸出は全港が前年同月比プラスとなったが、輸入は川崎、名古屋両港が前年実績を割り込んだ。
■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com