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外コン取扱個数は5.9%増、港湾統計8月|短報

2022年11月1日 (火)

調査・データ国土交通省が10月31日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における8月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数は、前年同月比5.9%増の122万606TEUだった。内訳は、輸出が8.1%増の60万8727TEU、輸入が3.7%増の61万1879TEU。

港別で見ると、輸出入合計で東京港が10.2%増の39万4880TEUだったほか、川崎港が8.2%増の9244TEU、横浜港が6.3%増の22万195TEUなど、名古屋港の1.8%減の21万580TEUを除いて計5港が前年比プラスを記録した。

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