調査・データNIPPON EXPRESSホールディングスがこのほど発表した日本通運の国際航空貨物取扱実績によると、2022年の輸出混載重量は前年比13.6%減の25万342トンだった。輸入通関件数は6.3%減の41万9036件。
同時発表した22年12月単月の実績は、輸出混載重量が前年同月比20.2%減の1万8871トンで、12か月連続の前年実績割れ。輸入通関件数は20.3%減の3万2710件で7か月連続で減少した。
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