環境・CSR日本貨物鉄道(JR貨物)は26日、関西支社広島支店と広島銀行が業務提携し、幅広い事業者向けに物流最適化の提案活動を始めると発表した。物流の生産性向上やグリーン社会の実現などを通じて、広島県内を取り巻く物流課題の解決に取り組む。
広島銀行の顧客を中心に、JR貨物グループが持つ物流機能を最大限に生かした最適なソリューションを共同提案する。中長距離や重量物の輸送領域において、貨物鉄道輸送が持つ環境性や大量性といった特徴を強調しながら脱炭素化やドライバーの人手不足の解決に寄与して安定的なサプライチェーン構築を目指す。
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