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申し込みフォームはページ下部にあります。
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話題LOGISTICS TODAYは2023年2月2日にオンラインイベント「災害多発時代の新しい運行管理」の開催を決定しました。
物流事業者が最も回避すべきリスク、雪・台風・地震・火事・交通事故ーーなどの自然災害や事故が発生し、運送トラックが立ち往生、輸送混乱を引き起こす事態は年々増加しています。頻発する災害・事故に対し、われわれ物流事業者ができることは何か、運行管理・物流現場のリアルを語るオンラインイベントです。
実際に被害を経験したドライバー・運行管理者・経営者の各当事者の立場と、災害・事故の情報をいち早く入手し、運行に活用する方法を提示する立場の2社が登壇。LOGISTICS TODAY編集長の赤澤裕介を交えたパネルディスカッションでは、自然災害・事故時の実例を挙げ、最新の動態管理と防災テックの掛け合わせでどのような対応ができたか・できるか等を議論。
今後、災害・事故がさらに増えるであろう災害多発時代に向けて、デジタル技術を使った危機回避、被害軽減、荷主への提言を含めて、運送業者と共に新しい運行管理の施策を考えます。
また本イベントは、アーカイブ配信の実施も決定しました。当日都合が悪い、ライブ配信も事後配信も両方みたい、あとからもう一度見返したい部分があるーーそのような方も事前にお申し込み頂ければ、ご視聴いただけます。
お申込み・ご参加をお待ちしております。
書籍:「シン・危機管理 ~企業が“想定外”の時代を生き抜くには?」(みらいパブリッシング刊/2023年1月20日発売)
著者:根来 諭(Spectee取締役COO/防災士/企業危機管理士)
内容紹介:多発化・激甚化する自然災害、高まる地政学リスク、新型感染症の猛威…私たちは「危機の時代」のさなかにいます。企業がこの時代を生き抜いていくには、危機管理を刷新し、次の次元に押し上げることが必要です。最新のBCPの考え方から、危機管理が最新のテクノロジーを取り込んでどのように進化していくかを徹底仮説。
1969年奈良県生まれ。奈良三菱ふそう自動車販売で営業や整備に携わったのち、2001年に富士運輸代表取締役に就任。大型トラックによる長距離輸送を強みとした事業展開と、ITの積極導入で全国に拠点ネットワークを拡大する。2013年にMBAを取得。趣味はスキューバダイビング。
・柴野治彦氏(フジトランスポート石川支店運行課課長)
1979年生まれ。2017年に業界未経験で富士運輸に入社。埼玉支店で乗務員を経験した後、野田支店にて運行管理業務に従事。2022年2月より石川支店に異動し、北陸で2度目の本格的なスノーシーズンに向け準備を進めている。休日は趣味の料理やバスケットボールでリフレッシュしている。
・木田雅裕氏(フジトランスポート奈良支店乗務員)
1979年生まれ。2002年に富士運輸に入社。長距離ドライバーとして、一般貨物・郵便輸送・航空貨物など貨物輸送を20年間従事してきた。運行エリアは全国各地。プロドライバーとして、安全運行のために余裕を持った運転や作業を常に心掛けている。
・村上建治郎氏(Spectee代表取締役 CEO)
エー・アイ・アイ株式会社(ソニー子会社)、米Charles River Laboratories、シスコシステムズ等を経て、2011年 独立。東日本大震災での災害ボランティア体験から被災地の情報を正しく伝える情報解析サービスの普及を目指しユークリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)を創業。
また、視聴用URLはイベント開催1週間前と前日にevent@logi-today.comからお送り致します。
※上記内容は、事前の告知なく変更する可能性があります。
■問い合わせ先
LOGISTICS TODAYプロモーション企画室(担当:山村)
event@logi-today.com