拠点・施設中央日本土地建物グループ(東京都千代田区)は27日、子会社の中央日本土地建物が岩手県金ケ崎町で開発を進めてきた物流施設「LOGIWITH(ロジウィズ)北上金ヶ崎」が完成したと発表した。
同施設は、仙台市から車で2時間圏内、東北自動車道・北上金ヶ崎インターチェンジから3キロに位置し、秋田自動車道や釜石自動車道へのアクセスにも優れることから、東北各県への広域配送拠点としての活用を見込む。周辺には自動車、半導体、医薬品関連工場が集積しており、関連産業向けの物流需要も期待される。

▲「LOGIWITH(ロジウィズ)北上金ヶ崎」の外観(出所:中央日本土地建物)
施設は鉄骨造2階建てで、延床面積は1万9800平方メートル。1フロアあたり9900平方メートルを確保したマルチテナント型物流施設で、1棟利用のほか南北2分割での利用にも対応する。倉庫南側を高床式、北側を低床式とし、多様な貨物や搬出入形態に対応可能な設計とした。

▲高床のトラックバース(出所:中央日本土地建物)
トラックバースは高床側14台、低床側4台を備え、敷地内にはトラック駐車場20台分、待機スペース6台分を確保。さらに、1階床荷重は2.0トン/平方メートルとしており、重量物保管にも対応する。
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