国際トラックメーカーの伊IVECO(イヴェコ)は1日、高度自動運転技術の開発企業である米Plus(プラス)とともに、同日からドイツなどで、両社が共同開発した次世代自動運転トラックの公道走行試験を始めると発表した。
プラスの自動運転システム「プラスドライブ」を搭載したトラックの走行試験はドイツでスタートし、数か月をかけてオーストリア、イタリア、スイスでも行う。各国それぞれの走行環境のなかで自動運転を試す。両社は自動運転トラックの走行データを収集し、欧州での市場投入に向け、量産を見据えた設計に入る。
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