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シンガポールとの官民経済対話にTWが登壇|短報

2023年2月27日 (月)

▲官民経済対話の様子(出所:トレードワルツ)

行政・団体貿易情報連携プラットフォーム(PF)「TradeWaltz」(トレードワルツ)を運営するトレードワルツ(東京都千代田区)は27日、経済産業省の主導で2月15日に開催された「日・シンガポール官民経済対話」に登壇したと発表した。この対話は、ASEAN(東南アジア諸国連合)地域の社会課題解決やサプライチェーン(SC)ハブとしての地域魅力向上を図る「アジア未来投資イニシアティブ」に基づく取り組みの具体化のため、萩生田光一・前経済産業相らが昨年立ち上げたもの。

同社はアジア太平洋地域のSC強靭化事業として、タイ、シンガポール、豪州、ニュージーランドと5か国貿易PF間のシステム連携を推進中。対話のなかでは、トレードワルツでの貿易DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組み内容や現地での貿易PF事業者との協業の進ちょく具合、貿易実務推進のなかでの課題やニーズ調査活動などの情報を提供し、今後のサービス展開に向けて協力を仰いだ。

トレードワルツ、5か国貿易PF連携実証に成功

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