M&Aアイリスオーヤマ(仙台市青葉区)は1月29日、自律移動型警備ロボットの開発を手がけるSEQSENSE(シークセンス、東京都中央区)の株式を取得し、同社をグループ化したと発表した。これにより同社は清掃ロボットに続く第2の事業柱として、警備ロボット市場に本格参入する。
SEQSENSEは2016年設立のロボットメーカーで、クラウド連携による自律移動型警備ロボット「SQ-2」を展開。独自開発の3次元センサーによって警備対象施設のマッピングや動体の検知、環境変化への対応が可能で、警備拠点からの遠隔操作にも対応する。24年には国内警備ロボット市場でメーカーシェアナンバーワンを獲得している。
一方、アイリスグループは20年よりロボティクス事業に進出し、清掃ロボットの累計導入社数は7000社を超える。25年には内製ソフト・ハードを備えた清掃ロボット「JILBY」(ジルビー)を発表し、事業基盤を強化。今回のSEQSENSEグループ化により、同社の開発力とアイリスの量産・販売体制を組み合わせ、警備ロボットの普及とコスト競争力の強化を図る。
今後は「SQ-2」の販路を全国に拡大するほか、アイリスの製造技術を生かした製品リニューアルも予定。また、顧客ニーズの収集を通じて新たな警備ロボットの開発も進める方針だ。
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