調査・データ日本物流団体連合会(物流連)は6日、2021年6月から22年12月にかけて物流標準化調査小委員会(座長=二村真理子・東京女子大教授)で行われたパレット標準化に関する調査と討議の結果を報告書にまとめた。小委の参加企業で共有するが、他の企業でも活用してもらうため販売する。
価格は、一般向けが5800円、会員・賛助会員向けが2500円(いずれも税込、送料別)。報告書の概要は、(1)調査の概要(2)アンケート調査結果(3)ヒアリング調査結果(4)一貫パレチゼーションを推進するための検討課題(5)パレット循環による効果検証(6)パレット循環スキーム素案(7)パレット循環スキーム普及に関する主要課題(8)パレット標準化の進め方(9)むすびに代えて(座長コメント)。
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