調査・データ名古屋税関が6日発表した2月の中部国際空港の貨物取扱量によると、総取扱量は前年同月比13.2%増の9367トンで2か月ぶりに増加に転じた。
積込量は同3.8%増の5139トンで、8か月連続で増加。うち輸出量は7.2%減の4030トン、仮陸揚量は82.4%増の1109トンだった。取卸量は27.3%増の4228トンで、2か月ぶりに増加した。うち輸入量が11.6%増の3019トン、仮陸揚量が96.3%増の1209トンだった。
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