東洋埠頭、25年度までに170億円の投資計画｜短報

財務・人事東洋埠頭は29日、2025年度を最終年度とする新たな経営三カ年計画を策定したと発表した。28年度に創業100周年を迎える同社は、強みとする事業展開や国際物流の拡大、新規基幹事業稼働、積極的な事業投資などにより、持続的な発展を目指す。

計画では、新たな収益の柱となる新規業務の本格稼働や人材育成体制の整備、DXの推進などを実施し、成長戦略を進める方針を打ち出した。施設設備の拡充や更新、体制改革・強化などに合わせて170億円を投資する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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