EC物流のアクローブ、日本郵便との連携強化｜短報

ロジスティクスECプラットフォーム事業を展開するACROVE（アクローブ、東京都新宿区）は4日、日本郵便との連携を強化し、ECビジネス分野で受注から配送までの一貫物流ソリューション管理ノウハウを提供する、と発表した。

同社は日本郵便とのパートナー連携を通じ、メーカーやブランドのEC物流課題を解決。受注や販売促進から配送までを一括管理するサービスを提供する。

販売促進目的のデータと配送実績データをかけ合わせることで、利用企業の在庫保有数を最適化し、より精度の高い受発注予測による売上機会の増大を目指すという。

▲ACROVEが日本郵便との連携強化でバックエンド業務までサポート可能（クリックして拡大、出所：ACROVE）

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」（＊災害、事故など速報ニュースも対象）です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com