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富士通の運行管理システムに委託先可視化の新機能

2023年4月17日 (月)

サービス・商品富士通は17日、物流企業向けのSaaS型運行管理システム「Logifit TM-NexTR」の機能を強化し、物流委託先のトラックの運行状況をリアルタイムに可視化する新たなオプションサービスを提供開始した。

同システムは、デジタルタコグラフやスマートデバイスを活用して配送業務の効率化・交通事故防止・経費削減などの課題を解決しようとするもので、これまで課題となっていた多岐にわたる物流委託先のトラック運行状況をリアルタイムに把握するため、「LogifitTM-NexTR」とtraevoが提供する「動態管理プラットフォーム」と連携させた。これにより、複数の物流委託先の車両位置情報と作業実績を一つの画面で把握し、一元管理を実現する。

▲Logifit TM-NexTR_Traevo連携イメージ図(クリックして拡大、出所:富士通)

新機能は4月14日から「Logifit TM-NexTR」のオプションサービスとして提供されている。富士通は「今後も、ロジスティクス分野での社会課題解決に貢献していく」としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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