ロジスティクス月額制の倉庫ロボットサービスを展開するGaussy(ガウシー、東京都千代田区)は24日、立体型仕分けロボット「Omni Sorter」(オムニ・ソーター)をEC(電子商取引)フルフィルメント事業を展開するスミレ・ジョイント・ロジ(スミレ、埼玉県草加市)に導入、その効果を語ったインタビュー動画を公開した。
スミレはEC需要の拡大を受け、作業負荷の軽減や生産性向上を図る目的で自動仕分けロボットのオムニ・ソーターを導入。インタビューによると、作業時間の短縮や作業者数の削減に寄与しており、同機の導入により1時間で200〜300件ほど処理速度が上がったという声もある。
オムニ・ソーターは中国・HCロボティクス製の立体型仕分けロボットで、省スペースと自動高速仕分けが可能。設置や移設の負荷が少なく貨物量に合わせて柔軟に拡張、また貨物の種類や形状に幅広く対応できる特徴がある。
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