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アーキテクトD、宅配ボックス後付け設置推進|短報

2023年5月30日 (火)

荷主アーキテクト・ディベロッパー(東京都中央区)は30日、当社管理物件の付加価値向上と入居者の利便性向上を図るため、2021年度に339棟、2022年度に360棟の物件に後付け可能な宅配ボックスを設置したと発表した。これにより、同社の管理物件全3434棟のうち、宅配ボックスが設置されている物件数は1269棟となった。

(出所:アーキテクト・ディベロッパー)

同社は、物件オーナーの負担を軽減するため、宅配ボックスの設置場所の選定から業者の選定、発注後のやり取りまでを一手に担っている。この結果、2021年度と2022年度に合わせて699棟の物件に宅配ボックスを設置し、全体の3割以上の物件に設置が完了している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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