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クレド、香港ガウの物流施設AM業務を受託

2023年6月1日 (木)

拠点・施設クレド・アセットマネジメント(クレドAM、東京都港区)は1日、香港の不動産投資会社ガウ・キャピタル・パートナーズが運用するファンドが取得した、関東エリアに所在する物流施設2棟のアセットマネジメント(AM)業務を受託したと発表した。

受託したのは、栃木県足利市の「足利ロジスティクスセンター1」、敷地面積は3万865平方メートル、延床面積3万3000平方メートル。そして、同市の「足利ロジスティクスセンター2」敷地面積6万7227平方メートル、延床面積3万3813平方メートル。

2021年設立のクレドAMは、不動産の取得・開発・運営・企業の不動産活用に向けたコンサルティングを展開している。建築費高騰による、既存物件のバリューアップやリノベーションニーズの高まりを受けて、クレドAMは新規開発に加え、既存物件のAM事業に注力している。最近では、滋賀県竜王町・埼玉県伊奈町・神奈川県厚木市などで物流施設の開発を手がけている。

▲足利ロジスティクスセンター1(出所:クレド・アセットマネジメント)

▲足利ロジスティクスセンター2

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LOGISTICS TODAY編集部
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